私たち地球人、中でも日本人はバカにされています。
多くの人がまるで家畜のように満員電車に運ばれ、死んだ目で働かされています。
生きる情熱やワクワクを持てず、アルコールやタバコ、嗜好品でごまかしながら日々を過ごしています。
そんな状況でも、人生や社会を変えようと立ち上がる人はほとんどいません。
なぜ私たちはバカにされ、家畜のように生かされているのか?
そこから脱出する方法はあるか?
この2つを解説したいと思います。
ガイド(守護霊)は、私たちが変わるにはこの1年間がとても重要だと言います。
この1年を逃してしまえば、また100年間、支配層にバカにされ続け、家畜のような生活を強いられるでしょう。
一人でも多くの人が目覚め、自分の人生を生きることが大切なのです。
この内容はYouTube動画でも解説し、たくさんの反響を頂いています。
もくじ
地球人(日本人)はバカにされている
私たちは「家畜」か!?
ガイドは私たちは家畜のようだと言います。
毎日毎日、満員電車に揺られて通勤している姿は、小屋の中に押し込まれた家畜のようです。
長い時間の労働で肉体・精神が疲れてしまい、病気になる人もいます。
そのストレスをごまかそうと、甘い物やお酒に手を伸ばして消費してしまいます。本当に体に良いものを摂取できなくなり、心や体を疲弊させてしまいます。
このような家畜の状況に押し込めているのは支配層です。
しかし、私たちにも責任があります。
こうした状況に反対の声をあげず、生き方・社会を認めてしまっているからです。
私たちはもっと知恵があり、意欲があり、権利があるのだ、ということを主張しないといけません。
この1年が目覚める時期
最近、いろいろな人が「脱家畜」に向けて私たちに積極的にメッセージを送っています。
DaiGoさん、ホリエモンさん、 「NHKから国民を守る党」(N国)の立花孝志さんなどです。
投資信託「ひふみ投信」を運用する藤野英人さんも、最近の新本で同じようなメッセージを書かれています。
彼らは活躍の場は違っても、根底の考えは共通しています。
それは「自分のアタマで考えよう」「自分の人生を取り戻そう」「いいなりになるのはやめよう」ということです。
YouTubeなどインターネットの環境が整備されたことで、こうした人たちの声が私たちに届きやすくなりました。
本を読まない若者も、動画を見ることで学びを得ています。
この流れが加速する「この1年間」が大切です。
彼らの声が大きくなりすぎると、既得権者につぶされるかもしれません。
つぶされる前の1年間で、彼らのメッセージに耳を傾け、多くの人が「目覚める」ことが大切なのです。
家畜から目覚める方法
①投票に行く
当たり前かもしれませんが、投票に行きましょう。
私も以前はあまり投票に行きませんでした。
「自分が投票しても何も変わらない」という思いがあったからです。
でも今は変化を起こしてくれそうな人が少しずつ現れてきています。
ぜひ、ご自身が未来を託せる人を探し、一票を投じましょう。
そして、何より大切なのは「若者や働く世代が投票すること」です。
日本は高齢化社会で政治の目がシニアに向きやすい「シルバー民主主義」になっています。
放っておくと、どんどんシニアが住みやすい国になり、若者や働く世代は搾取されていきます。
政治家の目や耳を向かせるため、働く世代の投票率を上げましょう。
そうしないと、日本は明るい未来の展望を描けません。
②政治に関心を持つ
世の中のほとんどの人は政治に関心がありません。
なぜなら「つまらない」からです。
国会中継を見ていても、話している内容は難しいし、面白くないですよね。
政治家は不機嫌そうなおじさんばかりで、魅力がありませんよね。
そんな政治に関心が持てない気持ちはよく分かります。
「どうせこいつらは関心がないし、投票にも行かない」と支配層から私たちはバカにされています。
関心がないままでは「家畜」から抜け出せません。
今はN国の立花さんなど多くの人がYouTubeなどで「おバカな私たち」でも分かるように政治を解説してくれています。
こうしたチャンスを生かして、少しずつ関心を持っていきましょう。
③既得権のヤバさを知る
この社会は政治、マスメディア、大企業などの既得権が牛耳っています。
その力は複雑に絡み合っていて、真っ黒、どす黒いです。
それを少しでもクリーンにできるとすれば、お金の行き先を変えるしかありません。
資本主義社会では結局、お金が集まるところに権力も集まるからです。
お金の流れを変えるために、私たちができることは何でしょうか?
それは日々の生活でお金の使い道、行き先をしっかり監視することです。
まず、CMや広告をうのみにして買い物をするのはやめましょう。
日本人がバカにされる理由の1つに、「広告を出せば何も考えずに買ってくれる」ことがあります。
CMで美味しそうに見せられる食品のパッケージの裏を見ましょう。
カタカナの添加物がたくさん書かれていませんか?
それをあなたの体に取り入れて大丈夫ですか?
少し高くて、見た目は地味でも、あなたにふさわしいものは他にありませんか?
毎日の買い物で選ぶものを自分の頭、心、価値観で考えましょう。
その一つ一つの行動が積み重なれば、既得権者へのお金の流れが変わっていきます。
マスコミ、特にテレビが流す内容はかなり偏っています。
そうした情報をシャットアウトすることも大切です。
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以上です。
繰り返しますが、この1年が重要です。
このまま流されて家畜のような生活を続けるのか、それとも一人ひとりがもっとワクワク・生き生きと過ごせる社会になるのか、分かれ目に来ています。
時代の変化を楽しみながら、行動していきましょう。
愛を込めて