美意識が高い人の落とし穴

夏が近づきダイエットを始めた方もいるかもしれませんね。
私も二人目出産した後からそのままなので、、肌を出す機会が増える夏までにはもう少し絞りたいな笑、と思ってます。
美意識が高いというのは素敵なことですよね!
いつまでもキレイでいたい!
もっと女性らしい、男性らしい美しいカラダでいたい!
と思うのはとてもモチベーションが高くて素敵なことだと思います。
しかし、美意識が高い系の人でちょっと注意が必要なタイプの人がいます。
それは「自己肯定感が低い人」です。
ここで度々取り上げていますが、「自己肯定感の低い事」と「美意識が高い」ことは別物なのでここでチェックテストを設けてチェックして頂ければと思います(^^)

美意識が高い人の落とし穴

*美意識が高いのか?自己肯定感が低いだけなのか?チェック*

1.今の自分が嫌いだ
今の自分の容姿、体型が気に入らない
2.痩せたりキレイになると人生が変わると思う
3.キレイになるためには整形もいとわない
4,憧れの存在がいる
5.人生でほとんどの期間をダイエットしている
6.今の自分がモテないのは容姿における自分磨きが足りないからだ(ダイエットが足りないなど)
7.過食、拒食体質だ
8.人からの評価を過剰に気にするタイプだと自覚している
9.男友達より女友達が多い
10.劣等感、不安感が強い

以上です。
上記のことに3個以上当てはまる人は「美意識が高い」というより「自己肯定感が低い」傾向にある人です。
単純に美意識が高い人は「美しい自分でいることが心地良い」という理由で美への意識が高いです。
キレイなものが好きだったり、体が軽い方が心地よいし生活しやすいので絞るという感じです(^^)
一方、自己肯定感が低い人は「今の自分が不幸せなのは容姿が完璧じゃないせいだ」と思い込んでカラダの変化を求めるタイプの人です。
整形を何度も繰り返す人はこのタイプです。
整形をする人は、整形した後に一時的に満足度は上がるけれど再び自信がなくなって完璧な美を求めて整形を繰り返すとガイドの話がありました。
これからの季節は「キレイになりたい」と思う人も多いと思います。
その気持ちが単純に美意識が高いからなのか?はたまた自己肯定感が低いからなのか?を知ることはとても大切なことです。
自己肯定感が低い人は自己肯定感を上げる方法を取らなければ、ずっと劣等感を感じたままになってしまいます。
まずはそのままの自分でも充分素敵であることを認めてあげましょう。
愛を込めて