「隣の芝生」は見ない

不必要な友達と群れること・・・・
これほど無意味な時間はありません
女性同士でマウントをとりながらの会話・・・・

誰が一番幸せか?
誰が一番裕福か?
誰が一番楽して生活しているか?
誰が一番結婚、出産がうまくいっているか?を競い合う

う〜〜ん。。無意味ですね。。
自分がそういう傾向があるか調べる方法は、あなたが会話の中で比較級を使いがちかどうかです。
「○○より〜」
この言葉をよく使っている人は、まだまだ悟りへは到達していないかもしれません。

「あなた自身が幸せかどうか?」
これが一番大切なことです。他の人なんてどうでも良いのです。
私は心からそう思います。
とても冷たいと思われるかもしれません。
しかし、知り合いの人がどんな旦那を捕まえて、どんな暮らしをして、どんな子育てをしているか・・・。
全く興味がありません。

他人の芝生は青く見えません笑。
むしろ芝生すら見えません。笑
兄弟、幼なじみ、同級生、会社の同僚、ママ友にいたるまで「どうでも良い」のです。

これは「自分以外が教材」であることに気づいているから。
私から見える人たちは教材であって、羨む存在ではありません。
ヤキモチのようなちょっとざわっとする感覚があれば、そんな自分も認めて受け入れるのです。

相手に矢印を向けてワーワーいう必要はありません。
まだまだこの世界にはマウントをとりたがる人たちが多いのは事実です。そんな世界にいるくらいなら、嫌われ者でいた方がよっぽど幸せですよ。
私は独りが好きです。
私を頼ってくれる人たちのことは心から愛しています。

しかし、群れて人を非難したり、自分の存在価値をたしかめ合うような仲間は必要としていません。
大丈夫です、私は独りを応援しますよ。
孤独を感じるのは最初のうちだけです。
独りを楽しめるようになると、独りでないことに気づきます。
不思議なものです。

愛を込めて