発達障害か?クリスタルチルドレンか?

最近、発達障害と診断されるこどもたちが増えてきていますね。
発達障害かどうか診てもらうクリニックは半年待ちだそうです.
お母さんは、我が子が「変なんじゃないか?」と気が気ではないのでしょうね。
私、前職は発達障害の子どもたちのセラピストをしてました。
行動療法を用いて、自閉症や発達障害と診断を受けた子どもたちの生活や学習指導をするお仕事です。

その頃はクリスタルチルドレンなどという知識がなかったので、地球の人たちが名付けた発達障害というものなんだと信じて、彼らに接してきました。

あの子たちは果たして「障害者」だったのでしょうか?
発達に障害があったのでしょうか

今思えば、
子どもたちの中には「インディゴチルドレン」や「クリスタルチルドレン」は確実にいたと思います。
むしろ結構な人数がそうだったんじゃないかなと思います。

クリニックでちょっと見た先生から「はい!自閉症!」、「はい!発達障害!」だと決めつけられることでそのレッテルがつきまとってしまいます。
一番の味方でいてほしいお母さんでさえ、そういう目で見てしまいます。

私は、発達障害だと診断を受けたお母さんとチャンスがあるならもう一度話をしたいです。

「あなたの子は障害なんかじゃありませんよ」
「宇宙から地球を救うためにやってきてくれた、尊い勇気ある子どもなんですよ

私も母親なので、こどもが他の子どもたちと同じであってほしい、遅れをとっていてほしくないという気持ちがわかります。
しかし、彼らはクリスタルチルドレンであれば、絶対に人と同じではないのです。
むしろ個性が強く、出来ることと出来ないことがはっきりしていて、多動の傾向がある子もいます。
私の子どものように言葉が極端に遅めの子だっています。
地球人が手に負えないから「発達障害」という名前をつけてひとくくりにしてしまっているのです。

我が子はちょっと変わっている?というお母さん、
病院にはいかないでください。
処方された薬もぜひ飲まないでください。

あなたの子は、
あなたであれば、「宇宙から来た僕でも育ててもらえる」と信じて
生まれてきてくれているのです。
地球人の言う言葉に騙されないで。

インディゴ、クリスタルチルドレンの子どもたちを頑張って育てていきましょう。
愛を込めて